宇宙のパワーを集めるダビデの星の秘密と
ダビデの星の作り方をご紹介します
下記の図は「ダビデの星」の立体回転図です。
「ダビデの星」を発見できましたか?

宇宙は波動で動いているようです。
宇宙のは様々な波動が飛び回っています。
栄華を極めたダビデ王の紋章にその秘密がありました。
一般的に、ダビデの星は6つの角を持った平面のマークが用いられています。
筆者は、現実が三次元なのだから、マークの原型も三次元のはずだと研究を始めました。
そして、このマークが宇宙を現しているということに気が付いたのです。
更に追求していくと、見事なくらいに宇宙のエネルギーを集める仕組みになっていたのです。
宇宙の気は、とがった三角形の先端に集まります。
ダビデの星は宇宙の気を、自分に集める構造になっているのです。
日本も縁がある籠目文様

こどもの唄に「かごめ」という唄があります。
この唄の解釈は日本中にたくさんあります。
その内容は子供の唄とは思えない重い意味が隠されているようです。
かごめは漢字で書くと籠目と書きます。
この籠の編んだ目がダビデの紋章と同じなのです。
気になる方は下記のサイト「有限会社いわみ」をご覧ください
https://iwami-hana.com/kagome-244
人間は小宇宙である
人間は小宇宙であるとは多くの場面で言われています。
世界はビッグバーンによりゼロの世界から始まったとされています。
すべてのものが同じ原理原則でできています。
とうぜん人間も宇宙と同じ行動です。
籠の目が偶然のようにダビデの紋章と同じ形になったのは、無駄のない最高の形がこの形なのではないでしょうか。
宇宙は波動で動いている
音も電波も光も粒子も、すべて振動(波動)によって存在しています。
その波動は無駄のない最高のシステムで動いています。
私たち人間も同じです。
波動なら共振があるはずです。
その波長と共振するならばベストの状態になれるかも知れませんね。
自分の波長は誕生石か?
自分の波長はどうすれば解るでしょうか?
手がかりは誕生石ではないでしょうか?
誰が決めたのかは解りませんが、生まれた月によって誕生石が決められています。
石もそれぞれ独自の波長を持っています。
この石を宇宙のエネルギーを使って、大きく共振させることができれば、あなたに最適の波長の場を作り出せるかも知れません。
気は形に集まる
映画スターウォーズのジェダイの騎士が使う力にフォースがあります。
日本人なら直ぐに「気」のことだと気が付かれたと思います。
「ならば、作ってみよう」
ということで、竹ひごと接着剤だけで作ってみました。
見栄えも考えて、金色に塗装しました。
中々厳かな雰囲気です。
気分も上々です(*^_^*)
作って解った宇宙の構造
筆者は「ダビデの星」の御利益が欲しくて作ったわけではありません。
ダビデの星は現実の世界に存在しているならば、立体であるはずだと考えました。
最初は、紋章の形を立体的に考えました。
頭の中が混乱するほど複雑で難解なものでした。
作ったものは尖っているので平面には置けません。
とりあえず机の上に転がして置いたところ、四角いシンプルな構造をしているのです。
エネルギーを集めるための三角錐ピラミッドを持ったアイプラミッド。これが上下に一組ずつ!
これを眺めていたら、宇宙が見えてきたのです。
人間はなんでも難しく複雑に考えますが、この宇宙はシンプルな仕組みでできているのではないかと考え始めました。
神秘の探求はおもしろい

ぜひ、みなさんも作ってみてください。
宇宙が違って見えるかも知れません
一般的見られる「ダビデの星」は東西南北の一方向から見た形です。
平面的に見ると、6角形の星が2つ見えます。
全体は大きなイラミッドが天と地(陽と陰)の2つで校正されています。
それぞれのピラミッドは4つの三角錐ピラミッドを持っています。
三角錐ピラミッドが天と地の東西南北からパワーを集め、大プラミッドにパワーを送ります。
大ピラミッドのパワーは全体の中心に集められます。
中心には王(あなた)の誕生石があり、その石の波長で共振します。その波動が王(あなた)にパワーを与えます。
そのパワーはそこに止まることなく、陰へ流れ、宇宙へと発信します。
こうして、王も国民も栄えるのです。
この流れを止めて独り占めしようとすると、エネルギーの流れが止まってしまいます。
これは乾電池のプラス極とマイナス極がなければ、電気が流れないのと同じです。
宇宙は共存共栄が基本です。

複雑に思える図形もシンプルにすると二つのダビデの星が浮かび上がってきます。
神様と王様が一体になっているのでしょうか?
ダビデの星の作り方
これが正しい「ダビデの星」王家の紋章だと考えました。
六芒星を見ていては、紋章の秘密は見えません。
横に置いたときに、宇宙が見えてきます。


ダビデの星はXの正六面体です。
材料は、作りたい大きさの半分の長さの材料を36本用意してください。
材料は何でもOKです(竹ひご、銅線、金線・・・)
コツは×型に6個作りましょう。
竹ひごは重ねないで、4本で作ります。
×を組み立てて、六面体の四角い箱形にしましょう。
×の交点をそれぞれ繋ぎましょう(12本)
これで形は完成します。
中心に誕生石がくるように、糸で吊りましょう。
置き方は、角を東西南北に合わせましょう。
これであなたは素敵な波長に包まれるでしょう。
きっと、勉強もはかどり、成果も上がることでしょう。
おことわり
「ダビデの星」の解釈はあくまでも個人的研究です。
本来の「ダビデの星」や「六芒星」とは一切関係はありません。

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