著書100円ノート超メモ術概要

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超メモ術の目的

●ひらめいたアイデアを確実にメモするため

●メモをさらにアイデアを重ねて、レベルアップすること

●複数情報を同時に扱う

目的を実現するために

●脳を使わないでメモできること

●無意識でノートを開けること

メモの重要な役割

●第二の脳の役割
 見える記憶
 情報の読み取りのスピードアップ

●情報はデータベースとして検索できること

●メモの紛失は皆無

●メモの記録性

超メモ術のポイント

●全ての作業(ノートを開く、メモを書く、内容を読む)を無意識で行うこと。
脳は思考にのみ使用する(思考以外には一切使わない)
●思考に集中するために、あらゆる情報をカットすること。
●ルールがシンプル(使い方に惑わされない)
●乱雑に使ってもシステムは壊れない(10年後でも問題なく使える)
●メモ以外にも応用が出来る
第二の脳

開発目的

「超メモ術」はアイデアの記録方法として開発しました。
長年使っていて色褪せないアイデアだったので、広く皆さんに使っていただきたく公開いたしました。
このアイデアが一部の企業や個人に独占されないためにWebで公開しています。(特許等の権利申請はできません)
いままで多くの手帳を試したりメモの取り方などの本を読んで研究しましたが、いづれも満足できるものではありませんでした。
それで「スピード重視」のシンプルな方法を考案しました。
この手法はメモ術ばかりでなく、分厚いマニュアルを使いやすくしたり、学校の教科書やノートをシステマチックに変える事ができます。

ノートのハードディスク化

ハードデスクはパソコンで使用される記憶機器です。
最近ではSSD(Solid State Driveソリッド・ステート・ドライブ)が使用されています。

HDDはHard Disk Drive(ハード・ディスク・ドライブ)で、長い間パソコン・サーバーのデータ保存やテレビの録画などに使われています。
大容量のデータを扱うのに適しているため、これまで広く普及してきました。

メモリーの中ではバラバラに記憶されていますが、表示されるときには1枚のデータとして表示されます。
そのため、記憶スペースを気にすることなく、記憶場所を効果的に使うことが出来ます。

スピードノートはこの機能を採用しています。
つまり、案件毎にページ数を気にすることなくメモすることが出来ます。
追記で数ページに渡ることがあっても、途中に違う案件が記載されていても大丈夫です。

閲覧するときには、一案件として連続して読むことができます。
この機能のお陰で、ページ数の少ないノートにもたくさんのメモをすることができます。
だから、複数の案件も一冊のノートで大丈夫になります。

一冊のノートにメモすることで、メモを探す時に、一冊のノートだけを調べれば見つかるようになります。

更に、検索機能がありますので、より早くメモを探すことができます。
検索機機能の使い方については、別項目をお読みください。

検索機能

スピードノートには簡単で自由度の高い検索機能がついています。
この検索機能は、ページ間のリンク機能を兼ねています。

検索のインデックスページには最初のページか最終ページを使用します。
はじめは最終ページをおすすめします。

検索やリンクの飛び先は、ページの小口のマーキングを使用します。

開発裏話

私も文具マニア、手帳マニアです。そして発明大好き人間です。
「枕もとにアイデアを書き留める紙と鉛筆を置いて寝なさい」
子供のときに読んだ本がきっかけで始まったメモ魔人生。
お金がないから「買う」なんて発想は最初からない(団塊世代の特徴かも)
大型バインダーを買ってきて、壊して・・・・この繰り返し
システム手帳が発売されたときは大喜びで、特大リングタイプを買いました(^-^)バーベル代わりになった…
リフィールも買い捲り、オリジナルも作成
パソコンも使ったがどれも人間の感性のスピードについてこれなかった(人間ってすごい)
結局はすべてに挫折_| ̄|○ガクッ
お金もないし、とりあえず使えるものにしようとアイデアの殺ぎ落としを行った。
そして、生まれた「超メモ術」=貧乏人のノートパソコンです

メモ術の必要条件

●一切頭を使わないでメモを取れること
メモ帳やメモ用紙を探すことに頭を一切使わないこと。
空白のページを開くのに一切頭を使わないこと。
過去の記録ページを頭を使わないで開くこと。
筆記用具を取り出すことに頭(気)を一切使わないこと。
つまり、上記のことを無意識の中で行えることです。
●記録性(自由検索、時系列検索)が簡単にできること。
●お金がかからないこと
●ルールは最小限であること。
●複雑な使い方にも対応できること。
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