最新情報

ブログ

あの世なんて恐くない

これは自分へのメッセージでもある死ぬのが怖くない人なんかいないだろうでも、死ぬのを怖がらない人もいたのは事実だいつも考えるのはサムライだ肉体の命より死んだ後の命の方が大切なのだそれは私も同感だ私がサムライだったら、多分正義を貫くだろう今だって中国やロシアが日本を侵略するかも知れないという不安はあるそんな時は、銃をもって戦いたいと思っている現実には銃なんか持たせちゃくれないだろうし、銃を...
SF

果てしなき夢┃SF小説(星新一賞落選作品)

人間の一生を書いたSF小説です。人間が長生きを求め、遂には千年生きるようになった。その結果・・・
エッセイ

少しだけ妖しい話┃Essay

珈琲でも飲みながら読んで頂きたい、お遊びエッセイ
エッセイ

痒み地獄と熱いシャワー┃Essay

Essay┃アトピーと熱いシャワーの効果
実用

シリーズ1┃アイデアを生み出す新発想力

最大の謎である「宇宙創造の目的」が解明されていないし、解明されそうにもない。 普通に考えるのなら、地球や人体が偶然にできたとは考えられない。 いやでも計画的に緻密に創られたと考える方が自然なのである。
小説

いれずみ師の人生┃短編小説

刺青師┃短編小説 2022作 いれずみ 10年ほど前から人々の間に刺青が流行った。 刺青はサングラスと同じように自分をカッコよく見せたり、強そうに見せるものだった。刺青は肌に針を刺して色を入れていくのだから、痛いなんてものじゃない。そこを我慢してやるから、強そうに見えるのだろう。 昔の刺青は麻酔なんてものはないから、痛さは相当なものだっただろう。刺青が終わった日か...
最新情報

天舟童話┃王様のプレゼント

制作 2020年6月 ある遠い所に小さな国がありました。王様はプレゼントをすることが大好きでした。プレゼントをすると、その人は素敵な笑顔を見せてくれるからです。王様はこの笑顔がなによりも大好きなのです。王様自身がとても幸せな気持ちになれるのです。今日も王様はお城のベランダで、美しい夕日を眺めています。そして今日の幸せを思い返すのです。 今日も素敵な朝がきました。王様は今日もプ...
小説

チロと不思議な病院┃物語

校正 令和5年1月19日(木) バブル時代にたくさんの田舎が東京のベッドタウンに変わった。不動産会社の乱開発で、街の道路は迷路のようになった。電車の通っていない町の移動手段は自家用車しかない。田舎の道は細く、通勤時間帯には慢性的な交通渋滞を起こしていた。国は通勤路を確保するために周囲の町を貫く国道を整備した。そのため、家の傍を国道がかすめて走っている危険な場所もできた。三条家も門の...
SF

反物質に愛された男┃SF短編

反物質に愛された男┃短編
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました